V NEOBANKでは、2026年10月31日まで、被振込で月最大500ポイント、即時決済で月最大200ポイント、合計で毎月最大700ポイントを狙えます。
ただし、2026年11月1日にポイントプログラムが改定されます。被振込は月最大250ポイントへ半減し、V NEOBANKデビット+は1.5%から1.25%へ変更。さらに、他社決済サービスへのチャージを含む複数の取引がデビットのポイント対象外になります。
即時決済は改定対象に挙げられておらず、2026年8月19日時点の公式ページでは月最大200ポイントのままです。この条件が維持される場合、11月以降の被振込と即時決済の合計は毎月最大450ポイントとなります。
わたしは改定後、被振込とデビット+は第一生命NEOBANKを優先し、V NEOBANKでは即時決済の月最大200ポイントが維持される場合だけ続ける予定です。
この記事では、現在の最大700ポイントの仕組み、11月1日に変わる条件、改定後に残る特典、わたしの見直し方をまとめます。
結論|10月31日まで最大700ポイント、11月から最大450ポイントの見込み
被振込と即時決済を上限まで利用した場合の違いは、次のとおりです。
| 対象取引 | 2026年10月31日まで | 2026年11月1日以降 |
|---|---|---|
| 被振込 | 20ポイント×25件 月最大500ポイント | 10ポイント×25件 月最大250ポイント |
| 即時決済 | 20ポイント×10回 月最大200ポイント | 改定対象に記載なし 現行条件なら月最大200ポイント |
| 合計 | 月最大700ポイント | 月最大450ポイントの見込み |

公式の改定案内は、被振込を月最大250ポイントへ変更すると明記しています。一方、即時決済は変更項目に含まれていません。最大450ポイントは、現行の即時決済月最大200ポイントが維持される前提で計算したものです。11月の利用前に公式ページを再確認してください。
上限だけでなく、手間と代替先も含めて判断することが大切です。わたしは被振込のポイントが半減するV NEOBANKではなく、現時点で月最大500ポイントの第一生命NEOBANKを優先します。
現在の最大700ポイントの内訳
2026年10月31日までは、被振込と即時決済を組み合わせると毎月最大700ポイントを狙えます。
被振込|1回1万円以上で20ポイント、月最大500ポイント
対象の他行からV NEOBANKへ1回1万円以上振り込まれると、1件につき20ポイントが貯まります。月25件まで対象なので、上限は500ポイントです。
5万円を1回で振り込んでも20ポイントです。条件上は1万円ずつ5回に分けると100ポイントになりますが、振込元の無料回数を超えて手数料を払うと赤字になりやすいため、無料で実行できる範囲を基本にしてください。
即時決済|1回1万円以上で20ポイント、月最大200ポイント
対象の即時決済サービスを1回1万円以上利用すると、1回につき20ポイントが貯まります。ポイント対象は1日1回、月10回までなので、上限は200ポイントです。
SBI証券など、公式一覧に掲載されたサービスへの入金が活用例です。同じ日に複数回利用してもポイント対象は1回なので、10回分を狙う場合は日を分ける必要があります。
2026年11月1日に変わる3つの項目
1.被振込は1件10ポイント、月最大250ポイントへ
2026年11月1日の入金分から、被振込は1件20ポイントから10ポイントへ変更されます。対象は月25件のままですが、月間上限は500ポイントから250ポイントへ半減します。
必要金額や作業回数が同じでも、得られるポイントは半分です。無料振込回数が少ない人ほど、上限を追う価値があるか再計算したほうがよいでしょう。
2.デビット+は1.25%へ下がり、対象外取引が増える
2026年11月1日以降に到着した売上確定データから、V NEOBANKデビット+の還元率は1.5%から1.25%へ変更されます。
さらに、次の取引はポイント付与対象外になります。
- 電子マネー、コード決済、交通系IC、自治体PAYなど、他社決済サービスへのチャージ
- 鉄道の乗車券、特急券、定期券
- 電気・ガス・水道・NHKなどの公共料金
- NTT東日本・西日本のサービス料金
- 税金、国民年金、国民健康保険料などの公的支払い
- 病院・診療所
- 非営利団体への会費・寄付など
これまで決済ルートの入口としてデビット+を使っていた人は、チャージできるかだけでなく、11月以降にポイント対象になるかを見直す必要があります。
3.円普通預金10万円以上の50ポイントが終了
2026年11月末の残高から、円普通預金の残高条件でもらえる50ポイントのメニューが削除されます。
この50ポイントは被振込と即時決済による最大700ポイントの内訳ではありませんが、V NEOBANK全体で獲得できるポイントはさらに減ります。
改定後も残る即時決済とその他の機能
即時決済は現時点で変更案内なし
2026年7月31日に公表された改定案内では、即時決済の条件変更は発表されていません。2026年8月19日時点の公式ページでは、1回1万円以上で20ポイント、1日1回・月10回、月最大200ポイントです。
わたしは、この月最大200ポイントが維持されるなら、11月以降もV NEOBANKの即時決済だけは続ける予定です。
定額自動振込と月5回の振込無料枠
V NEOBANKでは、他行宛の振込が月5回まで無料です。定額自動振込を使えば、毎月決まった日に他行口座へ資金を戻す作業を仕組み化できます。
ただし、定額自動振込そのものはポイント獲得の内訳ではありません。また、無料回数は振込予約が登録された時点で消費されるため、月初指定では前月分の無料回数を使う場合があります。
わたしの見直し方|第一生命NEOBANKを優先する
11月改定後は、V NEOBANKの被振込とデビット+を続けず、第一生命NEOBANKを優先します。
| 用途 | 11月以降の方針 |
|---|---|
| V NEOBANKの被振込 | 続けず、第一生命NEOBANKを優先 |
| V NEOBANKの即時決済 | 月最大200ポイントが維持されるなら継続 |
| V NEOBANKデビット+ | 使わず、第一生命NEOBANKを代替として利用 |
| チャージルート | 第一生命NEOBANKを代替として利用し、実際の付与条件を確認 |
第一生命NEOBANKは、2026年8月19日時点で、他行から1回1万円以上の被振込が1件20ポイント、月最大500ポイントです。第一生命NEOBANKデビットPremiumは通常1.5%還元ですが、鉄道・一部チャージ、公共料金などの対象外取引は0.3%になります。
第一生命NEOBANKを代替にするのは、わたしの運用方針です。すべてのチャージや支払いが1.5%還元になると保証されているわけではありません。利用先ごとの対象判定と、実際のポイント付与を確認して使います。
第一生命NEOBANKの被振込、口座振替、デビット、紹介コードなどの条件は、次の記事で詳しく整理しています。
現在と改定後の利用手順
2026年10月31日まで
- V NEOBANKでVポイント利用手続きを済ませる
- 振込元の無料回数を確認する
- 対象の他行から1回1万円以上を無料回数の範囲で振り込む
- 対象の即時決済サービスを1日1回、1万円以上利用する
- 翌月中旬頃にVポイントの付与を確認する
2026年11月1日以降
- 被振込を続けるか、1件10ポイントでも手間に見合うか判断する
- 即時決済の月最大200ポイントが維持されているか公式ページで確認する
- デビット+の利用先が1.25%の対象か、ポイント対象外かを確認する
- 必要に応じて、第一生命NEOBANKなど別のサービスへ役割を移す
- 初月は少額・少ない回数で試し、実際のポイント付与を確認する
条件が変わる月は、以前と同じ方法を機械的に続けないことが大切です。獲得ポイント、作業時間、資金移動、代替先をまとめて見直しましょう。
手数料・資金移動・対象外取引の注意点
振込手数料を払って上限を追わない
11月以降の被振込は1件10ポイントです。振込手数料を1回でも払うと、複数回分のポイントが消える可能性があります。無料振込回数の範囲を基本にしてください。
被振込の対象外に注意
- ドコモSMTBネット銀行の本体支店・提携NEOBANK支店からの振込
- 三井住友信託銀行からの振込
- 定額自動入金
- Money Tapやことら送金からの入金
- 入出金明細で給与・賞与・年金として扱われる入金
画面上で「振込」と見えても対象外になる場合があります。最初の月は少ない回数で試し、ポイント履歴を確認してから増やすと安全です。
デビットは利用日ではなく売上確定データで判定される
1.25%への変更は、2026年11月1日以降に銀行へ到着した売上確定データから適用されます。10月中に利用しても、売上確定データが11月に届けば新条件になる可能性があります。
銀行名はドコモSMTBネット銀行へ変更済み
住信SBIネット銀行は、2026年8月3日に「ドコモSMTBネット銀行」へ商号変更しました。金融機関コード、支店番号、口座番号、現在のデビット機能などは継続しています。
他行から振り込む場合は、新しい銀行名「ドコモSMTBネット銀行」を指定します。旧銀行名での振込は2026年10月30日まで読み替えられる場合がありますが、振込元の金融機関によっては旧銀行名を利用できません。
よくある質問・まとめ
11月以降も毎月700ポイントを狙えますか?
被振込と即時決済の合計では狙えません。被振込は月最大250ポイントへ変更されます。即時決済の月最大200ポイントが維持される場合、合計は月最大450ポイントです。
即時決済の月最大200ポイントは確定ですか?
2026年8月19日時点では、公式の改定案内に即時決済の変更は記載されておらず、現行の公式ページには月最大200ポイントと掲載されています。ただし、11月の利用前に最新条件を再確認してください。
V NEOBANKデビット+のチャージは11月以降もポイント対象ですか?
他社決済サービスへのチャージは、2026年11月1日以降に到着する売上確定データからポイント対象外です。電子マネー、コード決済、交通系IC、自治体PAYなどが明記されています。
第一生命NEOBANKへ切り替えれば必ず得ですか?
利用方法によります。第一生命NEOBANKの被振込は現時点で月最大500ポイントですが、振込元の無料回数と手間が必要です。デビットPremiumも通常1.5%ですが、対象外取引は0.3%です。自分が使う取引ごとに条件を確認してください。
まとめ|V NEOBANKは即時決済を残し、役割を絞って使う
- 2026年10月31日までは、被振込最大500ポイントと即時決済最大200ポイントで合計月最大700ポイント
- 11月1日から被振込は1件10ポイント、月最大250ポイントへ半減
- 即時決済が現行条件のままなら、11月以降の合計は月最大450ポイント
- デビット+は1.25%へ下がり、他社決済サービスへのチャージなどがポイント対象外
- 円普通預金10万円以上の50ポイントメニューも終了
- わたしは被振込とデビット+を第一生命NEOBANKへ移し、V NEOBANKは即時決済が維持される場合だけ続ける
改定後は、以前の最大額をそのまま追うより、条件が維持される特典だけを残し、より有利なサービスへ役割を移すほうが管理しやすくなります。
V NEOBANKポイントプログラム改定の公式案内を確認する
免責事項
本記事は、銀行サービスやポイント活用に関する一般的な情報の提供を目的としています。ポイント条件、対象取引、手数料、上限、サービス仕様は変更される可能性があります。利用前に必ず公式サイトとアプリで最新情報をご確認ください。
更新履歴
- 2026年8月19日:2026年11月1日のポイントプログラム改定、ドコモSMTBネット銀行への商号変更、改定後の運営方針を反映
- 2026年7月26日:記事初稿を作成
