Amazonをよく使うなら、Amazonギフトカードを通常どおり買うのではなく、支払いルートを少し工夫することでポイント還元を上乗せできます。
結論として、2026年8月時点では、Androidなら楽天Edyを経由するルート、iPhoneならWAONを経由するルートで合計2.5%相当を狙えます。近くにミニストップがない場合は、nanacoを使った合計2.0%相当のルートも選択肢です。
また、まとまった金額ではなく毎月少しずつ準備するなら、毎月8日にメルカードで3,750円まで購入する方法も使えます。
この記事の情報は2026年8月21日時点です。還元率、ポイント対象、チャージ可否、キャンペーン条件は変更される可能性があります。利用前に各サービスの最新情報を確認してください。
この記事でわかること
- Amazonギフトカードを約2.5%相当で購入する方法
- AndroidとiPhoneで購入ルートが異なる理由
- 毎月8日のメルカードを使う方法と上限
- 第一生命NEOBANKデビットPremiumから各電子マネーへつなぐ順番
- ポイントのために余計な支出をしないための注意点
この記事はこんな人におすすめ
- Amazonで日用品や本などを定期的に購入する方
- プライムデーやブラックフライデーに備えたい方
- 第一生命NEOBANKデビットPremiumを決済ルートの入口に使いたい方
- AndroidまたはiPhoneで使えるルートを比較したい方
- 還元率だけでなく、手間や使い切りやすさも重視したい方
動画で確認したい方はこちら
動画では、毎月8日のメルカード、Androidの楽天Edyルート、iPhoneのWAON・nanacoルートを順番に解説しています。この記事では、検索しながら確認しやすいように端末別に整理しました。
動画は公開時点のV NEOBANKデビット+を入口として説明していますが、現在の記事では入口だけを第一生命NEOBANKデビットPremiumへ置き換えています。
結論:生活圏と端末に合うルートを選ぶ
| 向いている人 | 購入ルート | 合計還元 | 主な条件 |
|---|---|---|---|
| 毎月少しずつ準備したい | メルカード → Amazon | 9% | 毎月8日、要エントリー、特典上限300ポイント |
| Androidを使っている | 第一生命NEOBANKデビットPremium → ANA Pay → 楽天Edy → Amazon | 2.5%相当 | おサイフケータイ対応Android |
| iPhone・ミニストップが近い | 第一生命NEOBANKデビットPremium → WAON → ミニストップ | 2.5%相当 | Apple PayのWAON、店頭購入 |
| iPhone・セブン‐イレブンが近い | 第一生命NEOBANKデビットPremium → nanaco → セブン‐イレブン | 2.0%相当 | Apple Payのnanaco、アプリ会員コード提示 |

還元率だけなら2.5%相当のルートが有利ですが、0.5%の差のために遠い店舗へ移動すると、時間や交通費でメリットが薄くなります。無理なく続けられるルートを選ぶのがおすすめです。
すべての2.5%ルートは第一生命NEOBANKが起点
この記事では、各ルートの入口に第一生命NEOBANKデビットPremium(Mastercard)を使います。通常の対象利用では1.5%相当のポイント還元を受けられます。
この記事では、ANA Pay、WAON、nanacoへのチャージも1.5%相当になる運用前提で計算しています。ただし、公式が各チャージ先を個別に1.5%対象と保証しているわけではなく、対象外取引は0.3%です。初回は少額でチャージし、実際のポイント付与を確認してください。
第一生命NEOBANKデビットPremiumの公式情報を確認する
第一生命NEOBANKの口座開設や、給与受取・振込・口座振替でポイントを貯める条件、紹介コードは、以下の記事で詳しく解説しています。

ほかの高還元カードでも応用できる場合がありますが、電子マネーへチャージできることと、カード側のポイントが付くことは別です。別のカードを使う場合は、対象外取引とチャージ対応ブランドを個別に確認してください。
毎月8日のメルカードなら3,750円まで9%還元
大型セールに向けて毎月少しずつAmazonギフトカード残高を準備するなら、毎月8日のメルカードが使いやすい方法です。
- メルカリアプリ内の対象キャンペーンへエントリーする
- 毎月8日にAmazonでチャージタイプのAmazonギフトカードを選ぶ
- 支払い方法にメルカードを指定する
- 特典上限を考え、3,750円まで購入する
毎月8日は、通常還元1%に特典8%が上乗せされ、合計9%還元になります。8%特典の上限は300ポイントなので、上限まで使う金額は3,750円です。
毎月3,750円ずつ購入すると、1年間で45,000円分のAmazonギフトカード残高を準備できます。一度に高額をチャージする方法ではありませんが、ブラックフライデーや年末の買い物に向けた積み立てとして使えます。
毎月のエントリーを忘れないようにしてください。特典の対象期間や対象取引は、メルカリアプリ内のキャンペーンページで最新条件を確認します。
メルカードの年会費、基本還元、毎月8日の対象外条件、メリット・デメリット、向く人・向かない人は、次の記事で詳しく整理しています。

Androidは楽天Edy経由で合計2.5%相当
おサイフケータイ対応のAndroidを使っている場合は、ANA Payと楽天Edyを経由し、Amazonでチャージタイプのギフトカードを購入します。
Androidルートの順番
- 第一生命NEOBANKデビットPremiumからANA Payへチャージ:1.5%相当の運用前提
- ANA Payから楽天Edyへチャージ:0.5%相当
- 楽天EdyでAmazonギフトカードのチャージタイプを購入:0.5%相当
3段階を合計すると、2.5%相当です。Amazonでは、チャージタイプのギフトカード購入にコンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いを選択でき、楽天Edyは対応する電子マネーに含まれます。
Amazonギフトカードの注文方法を確認する/Amazonの電子マネー払いを確認する
Android限定になる理由
楽天EdyでAmazonの電子マネー払いを行うには、Edyアプリをインストールしたおサイフケータイ対応端末が必要です。iPhoneではこのルートをそのまま使えないため、次のWAONまたはnanacoルートを選びます。
なお、このルートは楽天キャッシュを経由しません。楽天Edyから楽天キャッシュへのチャージ条件が変わっても、Amazonギフトカード購入までの流れとは別です。
iPhoneはWAONなら合計2.5%相当
iPhoneでは、第一生命NEOBANKデビットPremiumからApple PayのWAONへチャージし、ミニストップでカードタイプのAmazonギフトカードを購入します。
WAONルートの順番
- 第一生命NEOBANKデビットPremiumからApple PayのWAONへチャージ:1.5%相当の運用前提
- ミニストップでAmazonギフトカードをWAON払いで購入:1.0%相当
合計は2.5%相当です。WAONアプリでは、Mastercard、JCB、American Expressブランドのクレジットカード・デビットカードを設定できます。第一生命NEOBANKデビットPremiumはMastercardブランドです。
Apple PayのWAONへのチャージ方法を確認する/ミニストップのギフトカード情報を確認する
ミニストップが生活圏にある方には使いやすいルートです。店舗までの移動に時間や交通費がかかる場合は、次のnanacoルートと比較してください。
iPhoneでnanacoを使うと合計2.0%相当
近くにミニストップがなく、セブン‐イレブンをよく使う場合は、Apple Payのnanacoを使う方法があります。
nanacoルートの順番
- 第一生命NEOBANKデビットPremiumからApple Payのnanacoへチャージ:1.5%相当の運用前提
- セブン‐イレブンアプリの会員コードを提示する
- Amazonギフトカードをnanaco払いで購入:セブンマイル0.5%相当
合計は2.0%相当です。Apple Payのnanacoには、JCB、Mastercard、American Expressブランドのクレジットカードを設定できますが、VisaはApple Payチャージに利用できません。
Apple Payのnanacoへのチャージ方法を確認する/セブンマイルプログラムを確認する
WAONルートより0.5%相当低くなりますが、近くのセブン‐イレブンで完結するなら、移動の手間を減らせます。
Amazonギフトカードを先に買うメリット
Amazonギフトカードは、大型セールだけでなく、普段の買い物にも使えます。
- プライムデー
- ブラックフライデー
- 日用品や食品
- Kindle本
- Audible
- Amazonプライム会費
セール前にお得なルートで残高を準備しておけば、セール当日はギフトカード残高からそのまま支払えます。Amazonギフトカードの有効期限は、現在の細則では発行から10年です。
利用前に確認したい注意点
- 条件は変わる:還元率、ポイント対象、チャージ可否、キャンペーンは変更される可能性があります。
- 第一生命NEOBANKも将来変わる可能性がある:V NEOBANKと同様に、今後は還元率の引き下げや電子マネーチャージの対象外化が行われる可能性があります。
- 初回は少額で試す:この記事では対象チャージを1.5%相当の運用前提で計算していますが、チャージできてもカード側のポイント対象外になる場合があります。
- 端末ごとにルートが違う:楽天EdyのAmazon電子マネー払いは、おサイフケータイ対応Android向けです。
- カードブランドを確認する:Apple PayのWAON・nanacoへ直接チャージする場合、対応ブランドを確認します。
- 使う予定分だけ購入する:ポイントのために必要以上のAmazonギフトカード残高を抱えないようにします。
- 残高を管理する:複数の電子マネーを経由するため、各サービスの残高と上限を確認します。
還元率の高さだけでなく、チャージ回数、店舗までの距離、残高の使い切りやすさを含めて判断してください。
よくある質問
Amazonギフトカードは本当に2.5%相当で買えますか?
2026年8月時点では、Androidの「第一生命NEOBANKデビットPremium→ANA Pay→楽天Edy→Amazon」と、iPhoneの「第一生命NEOBANKデビットPremium→WAON→ミニストップ」で合計2.5%相当です。第一生命NEOBANKから対象チャージへの1.5%相当は運用前提のため、初回は少額で付与を確認してください。
メルカードなら9%と2.5%を同時に受けられますか?
別の購入ルートです。毎月8日のメルカードは、Amazonでメルカードを直接使う方法です。第一生命NEOBANKデビットPremiumや電子マネーを経由する2.5%相当のルートとは分けて考えてください。
iPhoneで楽天Edyルートは使えますか?
この記事で紹介する楽天EdyのAmazon電子マネー払いは、おサイフケータイ対応Android向けです。iPhoneではWAONまたはnanacoを使い、コンビニ店頭でカードタイプのAmazonギフトカードを購入します。
第一生命NEOBANKデビットPremium以外でも使えますか?
チャージ先に対応する高還元カードで応用できる場合があります。ただし、チャージできることとポイントが付くことは別です。カード会社のポイント対象外取引と、WAON・nanacoへチャージできるブランドを確認してください。
Amazonギフトカードは一度にまとめて買うべきですか?
使う予定が明確な金額だけ購入するのがおすすめです。還元率が高くても、不要な残高を抱えると節約にはなりません。毎月8日のメルカードを使い、少額ずつ準備する方法もあります。
まとめ:2.5%より続けやすさを優先する
- 毎月少しずつなら、8日のメルカードで3,750円まで合計9%
- Androidなら、ANA Payと楽天Edyを経由して合計2.5%相当
- iPhoneなら、WAONとミニストップで合計2.5%相当
- セブン‐イレブンが近いなら、nanacoで合計2.0%相当
- 還元のために、使う予定以上のAmazonギフトカードを買わない
最も還元率が高いルートが、必ずしも自分にとって最も得とは限りません。端末、生活圏、チャージの手間を比べ、無理なく続けられる方法を選びましょう。
おすすめサービスと関連記事
わたしが実際に使っている決済・銀行・証券サービスは、おすすめサービス一覧にまとめています。
Amazonギフトカード以外の決済ルートも比較したい方は、以下の記事もご覧ください。

更新履歴
- 2026年7月26日:初版作成。Android・iPhone別の購入ルート、毎月8日のメルカード、注意点を2026年7月時点の内容で整理しました。
- 2026年8月21日:各電子マネールートの入口をV NEOBANKデビット+から第一生命NEOBANKデビットPremiumへ変更しました。
- 2026年8月22日:メルカードのメリット・デメリットを解説する個別記事への内部リンクを追加しました。
